平安会館 名古屋斎場の木全です。
暖かくなり、春の香りを感じる3月のひと日
大切なお父様のご葬儀をお手伝い致しました。
お父様は、
昭和16年9月25日に、この世に生を受けられ、
昭和・平成の激動とも言える時代を
懸命に生き抜いてこられました。
お父様は、
最愛の奥様と2人のお子様方に恵まれ、一家の大黒柱として生活を支えて下さいました。
喪主は長男様が立派に務め上げられました。
ご家族皆様は協力し合い、大切なお父様のお式に臨まれました。
穏やかな優しい笑顔で皆様をお迎えになっているお父様のご遺影からは、今にもお声が聞こえてくるようでございます。
お父様は『釣り』がご趣味と伺いましたので、釣竿などをお飾りしました。
お式の様子です。
曹洞宗のお寺様より読経を賜りました。
通夜、葬儀ともに厳粛なお式が執り行われました。
満76歳のご生涯
お寺様からは新しく
“ 大真春道信士 ”とお名前を頂きました。
ご家族、ご親族の皆様
大変お疲れ様でございました。
きっとこれからも彼の地からお父様は、
ご家族、ご親族の皆様の行く末を見守って下さることでしょう。
名古屋斎場 スタッフ一同
心よりお父様のご冥福をお祈り申し上げます。
合掌
《集合写真》左端:木全(担当)