平安会館 北名古屋斎場の内田でございます。
先日は名古屋芸術大学の交換留学生の方が、斎場見学にいらっしゃいました。
葬儀文化の違いに興味を持っていらっしゃり、わたくしどもで斎場をご案内いたしました!
わたくしが中陰台を組み立てる様子を、留学生の方に撮影していただきました。
撮られていると思うと緊張しますね…!
真剣に撮影されているご様子を、わたくしも撮影させていただきました!
故人様がお骨になられて忌明けまでの間は、ご自宅でこの中陰台という仮の祭壇に
お骨をご安置するのが一般的です。
祭壇のご説明の様子も撮影していただきました。
留学生の方は「シュライン」と何度も言ってらっしゃったので、おそらく日本式の祭壇は、
祭壇(altar)よりも見た目から神社(shrine)と言う方が感覚が近いのでしょうか。
気になったので少し調べたところ「altar」は神様に捧げる供物台の意味合いなのですね。
興味深いです!
斎場見学の記念に一緒にお撮りしていただきました。
どうもお越しいただきまして誠にありがとうございました!
Thank you for coming!
みなさんもぜひ斎場見学にお越しください!
北名古屋斎場 内田香